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鬱、メニエール病、最終的には統合失調症と病名が付いて、抗精神薬を多量に飲んだり入院などしてきたが、根本的には栄養欠乏が原因だったことを生化学的に説明・証明してくれて、実際に治っている人がたくさんいたところが信頼が置けた点。
短時間のカウンセリングや対処療法の薬を売りつけるだけの病院ではないところが他の心療内科とは大きく異なる。というか全く別物。
食事と生活習慣、運動などを指導されたとおり改善したところ、薬を一切のまなくてもよくなり、以前の生活レベル以上に快活に暮らせるようになった。
自分が精神的に病んでいた原因が、すい臓のインスリン分泌調節機能の不具合(低血糖症)であったり、栄養不足であったことが身をもってわかってよかった。
精神疾患に対し血液検査や食事指導・栄養指導をメインに行うこの病院の治療スタイルは、投薬全盛の世間にはまだまだ受け入れられる準備が出来ていないように思うが、非常に先進的な分野を扱っている病院である。
医師らの知識や向学心には頭が下がる思いだ。
精神疾患かな?と思われる人は投薬治療を始める前にまずこのような病院で血液検査をしてみてほしい。
抗精神薬は5分診療でいとも簡単に処方されますが、やめるのが非常に大変ですので・・。
2009年09月 女性 30代 夢子
治療法は独特なのだが栄養学などの知識もあるためアドバイスが的確である。
2009年07月 男性 30代 ユリムン